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個人事業主で仕事がなくなった時どうする?対処法まとめ

  「仕事がなくなってしまって、今月の収入が不安…」 こんな経験を持つ個人事業主の方は、たくさんいらっしゃいます。 個人事業主と会社員の大きな違いが、収入の安定性です。   会社員は毎月決まった額の給料を受け取ることができますが、個人事業主はクライアントとの契約が終わってしまえば収入がありません。 では個人事業主の方で、いざ仕事がなくなってしまった時は、いったいどうすれば良いのでしょうか?   今回は、個人事業主の方で仕事がなくなってしまった時の対処方法や、そもそも仕事がなくならないようにするための方法をご紹介いたします。  

今回の記事を短く要約した動画はコチラ

 
 

そもそも仕事がなくならないようにするためには

   

1.複数の収入源を確保する

高単価だからと言って、クライアントを1本に絞ることはオススメできません。 もし、そのクライアントから仕事を切られてしまうと、一気に収入がゼロになってしまうからです。 リスクを分散するために、複数のクライアントから仕事を受けて収入源を増やすようにしましょう。  

2.スキルアップを心がける

個人事業主にとって、スキルアップは必須とも言えます。 今、仕事を受注できていたとしても、自分よりさらに優秀な人が現れてしまった場合、簡単に仕事を切られてしまうからです。 反面、自分のスキルを磨くことができれば、その分仕事は増え、収入も上がっていきます。   クライアントに選ばれ続けるためにも、また、さらに高単価な仕事を獲得するためにも、スキルアップを常に心がけましょう。 独学はもちろん、スクールや資格取得など、さまざまなスキルアップ方法があります。  

3.営業方法を増やす

営業方法を増やすことは、そのまま獲得できる仕事の増加に繋がります。 特にインターネットでの営業方法は幅広く、クラウドソーシングで仕事を探したり、SNSやブログで発信したりと、出来ることがたくさんあります。 今まで営業方法を1本に絞っていた方は、ぜひ試してみてください。  

4.コミュニケーションに気をつける

クライアントとのコミュニケーションには、失礼のないように細心の注意を払いましょう。 メッセージの遅れやビジネスマナーの不足したチャットなどは、そのまま信頼の低下に繋がります。 継続して仕事を受け続けるためには、クライアントにとって気持ちの良いやり取りを心がけなければいけません。  

仕事がなくなった時の対処法

   

1.副業、単発バイト

仕事がなくなった際に、副業や単発バイトを行って当面の収入をカバーする対処方法です。 ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングでは、単発の仕事や、短期間で完了する仕事の募集が多く掲載されています。   なかでも専門知識を必要とする仕事は高単価なことが多く、自分のスキルに合った募集を見つけることができれば、収入を大きくカバーできる可能性があります。  

2.新規サービスを始める

本業で仕事がなくなってしまった場合、自分のスキルを生かして新しいサービスを始める、というのも一つの手です。 本業に近い業種やサービスであれば、新しく覚えることも少なく、スムーズにクライアントを獲得できる可能性があります。   本業をカバーするために始めた新規サービスが本業の収入を超えた、というケースも珍しくありません。  

3.エージェントサービスに登録する

エージェントサービスに登録し、仕事を斡旋してもらう対処方法です。 登録することでエージェントが代わりに営業活動を行ってくれるため、新しい仕事が見つかりやすくなります。   営業活動が苦手な方の場合、案件の獲得をエージェントに完全に任せてしまうことで、より本業に集中できるというメリットも。 ヒアリングによって自分のスキルに合った案件を紹介してもらえるため、クライアントとのスレ違いも発生しにくく、安心して利用できます。  

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