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料金受取人払について

※代引き・着払に関しては、代引き・着払いの荷物についてをご参照ください

 

今回の記事を短く要約した動画はコチラ

 

 

料金受取人払とは?

料金受取人払とは、日本郵便が提供しているサービスの1つです。

アンケートや懸賞、通信販売の発注書などに最適で、差出人に料金を負担してもらう必要がないので、アンケートの回収率アップや、通販の申込時に好印象を与えることができます。また、手数料は、通常の送料より多くなりますが、受け取った郵便物等の数だけ料金等を支払えばいいので経費を節減できます。

サービス詳細(2018年6月時点)

条件 封筒または郵便はがきを使用 用紙を使用
事前の承認 あらかじめ封筒、郵便はがきまたは用紙の印刷見本(ゲラ刷り可)を添えて配達郵便局の承認を受けてください。
なお、詳細については、ご請求前に配達郵便局にお問い合わせください。
郵便物・荷物の種類 郵便物またはゆうパケットに限ります。 手紙(定形郵便物・定形外郵便物)、郵便はがき、ゆうメール、心身障がい者用ゆうメール、ゆうパケットのいずれかに限ります。
配布枚数 100枚以上配布してください。
料金支払方法 料金および手数料を後納とするか、または配達の際にお支払いいただきます。

  • 後納とする場合は、原則として所定の担保が必要になります。
オプションサービス(※) 速達、新特急郵便、書留、特定記録に限ります。 速達、新特急郵便、書留、特定記録、巡回郵便に限ります。
差出有効期間 2年以内の日を限って差出有効期間を定めてください。
用紙の大きさ (郵便物・荷物の種類に応じた大きさの封筒または郵便はがきを作成してください。

例:通常はがきの場合
長辺:14cm~15.4cm
短辺:9cm~10.7cm)

長辺:10cm~14cm
短辺:8cm~12cm
(現金封筒に使用する場合
長辺:8cm~12cm
短辺:3cm~3.5cm)
表示方法 封筒または郵便はがきの表面に下の例にならって青色、緑色または黒色で印刷してください。 下の例にならって青色、緑色または黒色で印刷した用紙を、差出人が郵便物等の表面の見やすい所に全面を密着させてはり付けてください。
バーコードの表示 郵便物の種類が定形郵便物または郵便はがきで、オプションサービスを付加しない場合は、封筒、郵便はがきまたは用紙に郵便局の指示する番号を表す所定のバーコードを表示
(※) 郵便物・荷物の種類によって付加できないオプションサービスがあります。

 

 

バーチャルオフィスの店舗で料金受取人払いを使うには?

店舗で料金受取人払いを使う場合、料金支払方法で対応が異なります。

後納・・・特に料金受取人払導入のご連絡等は不要です

配達時支払・・・事前の通知と代引き・着払いの荷物についてに記載のルール(Toonesポイント残高の確保)があります

 

また、月間120通を超える場合、別途お見積りとなります。原則120通を超える場合、1通に付き30円の受取手数料がかかりますが、梱包や発送回数、受取通数などの条件により、月額固定での対応も行っております。店舗によっては、対応不可能な場合もございますので、まずはご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

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