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郵便物を上手に管理!私設私書箱と郵便私書箱の違いとは
自営業で自宅をオフィスにする場合、郵便物の管理に悩む方が多くいらっしゃいます。仕事用の郵便物と、家族あての郵便物が混在するのは避けたいところですよね。また、「自宅の住所を公開するのはセキュリティが心配」という方もいらっしゃいます。 そんな悩みを解決してくれるのが「私書箱」です。今回は、私書箱を使って郵便物を管理する方法をご紹介します。
個人事業主の郵便物の管理をかんたんにする「私書箱」
私書箱とは、自宅前のポストとは別に設けるもう一つのポストのことです。郵便物や荷物の受け取りを代行する「私設私書箱サービス」をおこなっている業者の建物などを、自分あての郵便物の「宛先」として利用することができます。 郵便受けに入らないほどの大量の郵便物が届く場合や、業務専用の宛先が欲しい時、自宅住所を宛名にしたくない時などに便利です。 しかし、郵便私書箱なら郵便物を引き取りに行く必要がある、私設私書箱は利用料が発生するといったデメリットもあります。
「郵便私書箱」と「私設私書箱」
私書箱には種類が2つあります。 1つは「
郵便私書箱
」。 郵便局内にある小さなロッカーひとつひとつが私書箱にあたり、宛名の代わりに「○○郵便局 私書箱 第○○号」と書くだけで郵便物がこのロッカーに届くようになります。 無料でカンタンに利用できますが、そのぶん都市部ではほとんど空きがないのが実情です。 その代わりに登場したのが、「
私設私書箱
」。 郵便局以外の業者が設けた私書箱で、とくに主要都市でよくみられるサービス提供です。 郵便私書箱と違って有料のところがほとんどですが、私書箱のある場所から、指定された住所まで転送してくれるサービスも受けられます。地方にいながら東京の住所を持つことも可能です。
郵便私書箱
は、
・無料でカンタンに利用できる
・そのぶん空きが少ない
・他のサービスはない
という特徴があり、
私設私書箱
は、
・有料で主要都市によくあるサービス
・地方に住んでいても東京の住所を得られる
・郵便物の転送や、到着のお知らせサービスなどがある
という特徴があります。
私書箱を利用する手順
郵便局の私書箱を新たに開設したい場合は、希望する郵便局に行き「郵便私書箱使用承認請求書」という申込用紙に記入し、提出します。 ただし、「ほぼ毎日郵便の配達がある」「私書箱を6カ月以上は利用する」「遅延なく郵便物を受け取りに来ることができる」といった利用条件もあります。また、前述したとおり郵便局の私書箱に空きがなければ利用はできません。 私設私書箱は、業者によって申し込み方法や利用料金が異なりますが、バーチャルオフィスのKarigoが提供している私設私書箱サービスは手続きが非常にカンタンです。 さらに、全国54か所から私設私書箱の指定が可能。地方の方でも都会の住所を取得することができます。 ↓
https://karigo.net/
多くの郵便物が届き、郵便物の管理に困っている場合は、ぜひ私書箱の利用を考えてみてください。
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