「会社を設立したいけど、手続きが複雑で大変…」
「会社設立をなるべく簡単に、楽に済ませる方法が知りたい」
こうしたお悩みはありませんか?
通常、たとえフリーランスの「法人成り」のような小規模な会社であっても、会社設立には大きな手間がかかるものです。
実際、せっかく事業として良いアイディアを思いついたとしても、「会社設立は大変だから…」と諦めてしまう方も少なくありません。
そこで今回は、会社設立の流れに触れつつ、簡単かつ楽に済ませる方法をご紹介いたします。
会社を設立するために必要なことは?
必要書類の準備
まずは会社設立に必要な書類の準備を行う必要があります。
会社設立に必要な書類は
・定款
・登記申請書
・印鑑届出書
・印鑑証明書
・資本金証明書
・取締役就任承諾書
などが挙げられます。
特に「定款」では事業目的の記入も必要になってくるため、準備するには相応の時間が必要になります。
事務所の用意
会社を設立する際には、会社の事務所となる場所を用意する必要があります。
設立時の書類にも事務所の住所を記載しなければならないため、予め準備しておきましょう。
自宅を事務所として指定することも可能ですが、その場合は自宅住所が公開されてしまうことになるため、注意が必要です。
また、賃貸アパートでは法人登記に対応していない場合があるため、管理会社に確認しなければなりません。
各種手続き
書類各種、そして事務所を用意した後は、公的機関での手続きを行います。
公証役場での定款の認証や、法務局で申請書類を提出したりと、行うべき手続きは決して少なくありません。
また、会社の設立後には銀行で口座を作成したり、税務署や年金事務所などに届け出を出したり、といった手続きも必要になります。
会社設立を楽に済ませる方法は?
手続き代行で簡単に会社設立
会社設立を楽に済ませる最も良い方法は、会社設立の手続き代行業者を利用することです。
自分1人で初めて会社を設立しようとした場合、書類の不備や記入ミスなどが起こる可能性は非常に高く、スムーズな設立は難しいでしょう。
その点、代行業者は会社設立のプロであるため、面倒な手続きを安心して任せることができます。もちろん書類の準備は必要になりますが、設立にかかる手間を大幅に削減できることは間違いありません。
バーチャルオフィスでコストカット
会社設立を楽に済ませるもう1つの方法は、バーチャルオフィスを利用することです。
バーチャルオフィスとは、法人登記にも利用できる「住所」のみをレンタルするサービスのことをいいます。
会社設立には事務所が必要になりますが、賃貸アパートなどを筆頭に「現住所を事務所にはできない」という方は少なくありません。場合によっては引っ越しも視野に入れなくてはならない可能性もあります。
そういった場合は新しく事務所を手に入れる必要がありますが、レンタルオフィスはコストが高く、月額数万円のレンタルオフィスはスタートアップ企業には大きな負担に感じてしまうでしょう。ですが、バーチャルオフィスを利用すれば低コストで月額数千円〜登記に利用できる住所を手に入れられるため、会社設立にかかる手間やコストを大幅に下げることができるのです。
Karigoのバーチャルオフィスで会社設立の手続き代行
Karigoは、2006年からバーチャルオフィス事業を展開している「バーチャルオフィスの老舗」です。現在では全国62拠点にバーチャルオフィスを展開しており、会社設立をお考えの方もお求めやすい低コストでの住所レンタルを実現しています。
そしてKarigoでは、会社設立をお考えの方にピッタリのサービスとして、バーチャルオフィスと合わせて「会社設立代行サービス」もご提供しております。
確実な会社設立はもちろんのこと、時間的なコストを大きく削減することで、最も重要なスタートアップ期により力を注いでいただけます。
また、バーチャルオフィスをご利用の方にはKarigo提携の司法書士もしくは行政書士のご紹介も無料で行っておりますので、設立後の手続きに関しても安心です。
その他、バーチャルオフィスのオプションサービスとして「電話代行」「電話番号貸与」「荷物転送」などもご用意しておりますので、会社設立をお考えの方はぜひ一度ご確認ください。